今日の一言 その110「附に落ちる」
こんにちわ!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
「
腑に落ちるとは、
「心」が理解することです
腑に落ちていない状態は、
「頭」が理解しているつもりになっていることです
「分かっているんですけど、なかなか行動できなくて、、、」
それは、分かっていないということです。
心が分かっていたら100%、行動します。
人は、心が理解すれば 必ず行動もします
「そういうことか!!!」
もちろん心が理解したことは、
必ず行動に移されますし、
人生の変化にもつながります。
腑に落ちるとは、
「心」が理解することです
その為に必要なのは、
(1)「なぜ?」を問う習慣を持つこと
小さなこどもが、「なんで?」「どうして??」と、しつこく聞いてくる時期がありますが、あのような科学者の探求心があって初めて、心による理解に至ります。
(2)全体像を理解しようとすること
その場限りの対処療法的な知識ではなく、
全体像を理解するためには、基礎・基本が必要です。
(3)実体験を増やすこと
「体験=学び」です。体験なくして学びはありません。
机上の空論は机上の空論の枠を出ません。
勉強だけでは学びにはなりません、行動をする。実行をする。
結果の善し悪しではないです。体験をすることです。
「素直さは最大の知性」
頭は複雑にしますが、心はとてもシンプル全否定か全肯定しかありません。
頭で考えると、部分的に此処までは理解したけど、此処が分からないとかなりがちです。それは腑に落ちてません。
全部分かってないのです。
腑に落とすためにこそ、膨大な量の「なぜ?」と実体験の両方が必要。全ての事柄は本当は恐ろしくシンプル。
複雑化しているのは頭だけ。思考だけ。
心はとてもシンプル。
だから、心だけが真理につながるのです。
腑に落ちるとは、
「心」が理解することです
」
最後までお読み頂き
ありがとうございます!
午後も、頑張りましょう!!
ではまた♪